アラ古希 大阪のがんちゃん日記 ブログ 永住先 田舎暮らしの和歌山県かつらぎ町 土地の買い増しのこと やっと動き出したマイホーム計画  一日に2000文字に挑戦   少し前のブログをリライト

健康資産

今日は日曜日

73歳の旦那は日曜日以外すべて仕事

今日はお休みなので2人でドライブを兼ねて永住先であるかつらぎ町の土地まで行く

一日も早く一日も長く2人で仲良くこに住みたいと願い確認申請が上がるのを待つ

家の完成と同時に長年のサラリーマン生活とおさらばする旦那 私は5月末におさらばした

ダブルエンジンでここまで頑張って来て2人とも仕事が大好きですれ違いばっかりで若い時代を過ごしたけれどこの年になって同じ方向を向いて家の完成を楽しみにする

年を取るたびに仲良しになってゆくお互いを尊重しお互いの自由を楽しみ干渉しない

家が完成したらそれぞれすべての時間を自分の好きな事のためにだけ生きる そう約束する

旦那はメダカが大好きで300坪の土地にメダカのタライをいっぱい並べる予定

私は陶芸が好きなので陶芸の窯を買ったり バーベキューコーナーを作ったり 人とわいわいしながら後の時間を過ごす

どちらかがボケてしまって痛みが分からなくなったら必ず施設に入ると言う約束

お互いに迷惑をかけない

そうは思っているけども実際にそうなった時はどうなることやら

一刻も早く新築平屋の新築に引っ越したい 一刻も長くその家に住みたい

フルーツの街かつらぎ町高野山の麓にある気候がフルーツ作物が良く育つ地域らしい

旦那がフルーツが大好き庭もフルーツだらけになるだろう

私はフルーツに興味はない

家が完成するのは秋頃になるだろう完成まで楽しみに毎週ドライブするかもしれないなと思う

今年2月に心筋梗塞で入院する人の寿命はわからないだからこそ毎日を大切に生きる2023年年末やっとこさ理想の土地に巡り合う

私の土地探しの条件

駅が近いこと

スーパーが近いこと

病院が近いこと

解体費のいらない更地の土地

高低差が激しくて余分な費用がかかるのを避けて平坦な土地

道路付きが良くて再販する時に売れ安い土地

とにかく土地購入資金以外に費用がたくさんかかることがないような土地を選ぶ

もちろん予算に合う土地

そんな土地をやっと見つけてこれだと思ってすぐ申し込みをする

本日は2024年6月2日 2023年12月の月末に気に入ってここまで来るのにこれだけの時間を費やしてしまった

理由は水道がどこに入っているか分からなかったことが一番

水道管がはいっていないということはあらたに道路を割って水道管を入れるその費用が余分にかかる

どこに水道が来てるか誰もわからなく調べても調べても調べても分からなかった

結局契約に至る時にはわからなく家を建てるときに掘り起こして探すということになった

その分の費用をどうするかというと 結局80万の値引きで折り合いをつけた

長引いた理由2

購入した土地の裏に台風が来たらものが飛んできそうなボロ戸建がある

それが景観を悪くしていてどうしても取り除きたかった

いっそうのことその家ごと買い増して広い土地にして建てることを思った

不動産屋さんに依頼をしてその交渉に当たってもらった

昔ながらの古民家という感じで中は元大工さんのお父さんの材料でぎっしり詰まっていた

再利用するにはあまりにも古すぎて荒れ放題なかも廃材同然のものがぎっしり詰まっている

ボロ戸建を改造という計画は全く考えていなかったし自分の好きな間取りを自分の設計で平屋を建てるというのが目的

売主さんの交渉 建物の解体費用の調査にまた時間を費やした

結局その土地の管理者は売りたいという気持ちがいっぱいであったが兄弟3人での相続物件

3人の心が同一にならないとなかなか進まないまた解体費が高すぎて土地の値段よりもずっとずっと上回っている

田舎の土地だから土地相場は結構お手頃価格私にとってはありがたい話である

全て業者さん任せではあるが解体の相見積もりをあちこちととってそれにかなりの時間がかかった

せっかちの私はそれをイライラし待つしかなかった

購入した土地の裏の古屋付きの土地とその裏にかき畑がある 持ち主が同じで両方セットで買ってくれと言う

はじめの土地と全部合わせたら300坪以上になるそこまでは要らないなあとは思っていたが相場がお手頃価格なので承知する

裏の二つの土地は私が買った土地を通らないと入っていけない囲繞地である

もちろん再建築も不可 接道していないのだから

当然初めに買った土地と値打ちが全く違う でも売主さんはそういう事情わからない

ただ親から相続しただけの土地 兄弟会議で値段が安すぎると異議が出る

私は不動産を30年以上していたで全くねうちのない土地だということはよくわかっている

ただ私が買った土地とセットにすると接道するし 大きな一つの土地となった場合は当然建築ができる

間口が22mもあるがあるから好きなように分割もできる

裏の土地を変えるのは私しかないのである

間取りは決まっていたが裏の土地を買えるか買えないかで建物の配置が大きく変わる

確認申請を出すのを保留にして土地の結論が出るのを待った

はじめに購入した土地は間口が広くて奥行きが浅い

理想どうりの平屋を計画すると道路からすぐの家になりまた裏のぼろやとかなり近い

私にとって裏側の土地はやっぱり喉から手が出るほど欲しいもちろん景観もよくなるし

これもまたせっかちの私が イライラして返事を待た理由

値打ちのない土地だが私にとってはねうちのある土地相場よりも高くても買う覚悟をする

せめて前の土地と同等単価ぐらいまでの予算ならだすと仲介の人に意思表示を早くからしてある

解体費は初め300万を超えるという見積もりが出たそれではもう話が進まない諦めようかなと思っていたが仲介の人に任せた

合い見積もりって大事ですねいろんな手段を使って廃材とかの処分とかいろいろだと思うのですが仲介の人がすべてうまくやっていただいて180万に収まることができた

やっとのことで折り合いがついて契約に至

私の思い描いたとうりになって今は幸せな気分です

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