アラ古希 大阪のがんちゃん日記 30年来の 親友 関係 が一瞬にして壊れてしまった話 一日に2000文字に挑戦 リライトして2000文字以上に書き換える 今も残る親友の話

一昨年のまでは親友と 2人  3人 でよく旅行した

よく旅をした

あっちこっちにしょっちゅう出かけていった

楽しい旅であった

北海道も九州も沖縄も3人で出かけた

新潟も仙台も福岡も2人で出かけた



お互いに戦友だと思っていた

今は違うが、私たちの時代ではまだ不動産業界では、男性社会。

その中で荒波にもまれながら生き残った女性2人。

昔からの友達。

お互いに戦友 だとも思っていた。

その関係が一瞬で終わった。

完全に壊れた。


元親友は圧が強すぎて2人きりでは疲れてしまう。


それでもう1人 私の別の親友をプラスして 3人で 親友として旅行に行った。

もう一人の親友が緩衝材になってくれて、それで バランスがうまく取れていた

本当によくしてれる親友であった。

よく言えば親切、 悪く言えば おせっかいすぎる。
人の考え方にまで口を出す。
私はそうは思わないと言っても、だまるまで 押し付ける。
それを 親切だと本気で思っている。
とにかく圧が強い。

それでも体調のいいときは緩衝材に助けられて適当に聞き流すこともかわすことも、できた。

体調が良くなくて体がうまく動かなくなった私にとって、一緒に旅するのはしんどくなってきた。
精神的ににも疲れていた。

そんなある日
あなたは 「うざい」と思わず くちばしてしまって、それで親友関係は終わった。
表現の仕方がまずかったとは反省してる 。

でもこれが本音。ウザかった。

母親が子供に注意するように、私にももとめてくる。
あなために言うのだからとか、本当に親心というか親切である。

でも私はあなたの子供でもなければ、全く違う別の人格なのに

境界線がわからない女性であった

本当にウザかった。

私の言葉ウザいで親友は怒って 2人の関係は完璧に潰れた。

お互いに、親しいがゆえの言葉のきつさとか、甘えだったかと、思うが

壊れてしまうとまでは私自身は思っていなかった。

あなたはマイナスの発想しかしない。
そういう人とは付き合っていられないと言って、彼女は去った。

今もリベの中で時々 すれ違いがある。

旅をするたびに思い出す

3人旅 2人旅

今は一人旅をよくする。

もう一人の親友も体をこわし、一緒に旅行できない。

2人旅。去った親友は思い出さないのであろうか。

最近よく思う。
旅が好きなではなく誰かと行く旅が好きだったかもしれない。と

今は旅先でまつ、リベ友とひたしむ。
一番たのしいひととき。

どこに旅しても各地にりべ友はいて歓迎してくれる。

幸せ。

マイナス発想しかしない。と言われたことをバネにして、

ほかの人からも同じことを言われないように前だけ見て、前のめりすぎるくらい、頑張りすぎている。

最高の人生のさがし方
最高の人生の終り方

彼女と梅田のオフィスでよく遭遇することがあるお互いに口もきかない

もうそれぞれの人生を歩んでいるいつか誤解も解けてそのうち仲直りになるよともう一人の親友が言うけれどもうあんなしんどいのはいらんと思う

境界線のない彼女

すべて自分のことのように悩み自分のことのように心配する

それがうんざりである

私は誰にも干渉されないで自由に居るのが好き

ちょっぴり寂しい気持ちもあるけれど彼女との復縁はもう望んではいない

あ いい思い出だったなと思うばかり

もうひとりの71歳の親友も脳梗塞で倒れて以来あまりお茶する事も少なくなった

彼女とは死ぬまで親友であろうと思ういくらい

遠く離れたとしても

彼女は私を包み込んでくれる優しさがある

境界線もよくわかっている

だから気楽でいつまでも友達でいたいと思う

向こうはどう思ってるかな

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